容器の二次加工をお考えなら【T-One Planning】～ホットスタンプとは～

ホットスタンプという言葉をご存知でしょうか。言葉はあまり聞いたことがないかもしれませんが、ホットスタンプは私たちが普段使っているものや目にしているものなど、あらゆるものに用いられています。

ホットスタンプとは別名、箔押しとも呼ばれ、素材に金属を転写できる印刷技術のことで、シルクスクリーン印刷と同様に装飾技術の一種です。凹凸のついた版を使ってプレスし、熱処理によって印刷していきます。

熱処理することで、金属の光沢や艶感がそのまま表面に転写されます。インクを使用せずに箔の素材を吸着させるため、乾燥工程も必要ありません。商品完成までの時間も短縮になり、効率性に優れた印刷技術です。

では、ホットスタンプはどのようなものに使用されているのでしょうか。金属の光沢を施すことのできるホットスタンプは、平面だけでなく丸みを帯びた部分にも印刷できるため、食品から化粧品などの日用品から医療品まで、様々な容器やパッケージに多く採用されています。

金属の輝きを表現できる印刷は、アピールをしたい商品の容器やイメージを大切にしたい商品のパッケージデザインに最適です。

また、熱を加えて印刷するホットスタンプは、剥がれや劣化がしにくい特性があるのも大きなメリットです。効率性や機能性が優れている点も、様々な商品に採用されている理由といえます。

容器の二次加工をお考えでしたら、【T-One Planning】へご依頼ください。【T-One Planning】では、容器の設計・デザイン企画・生産・販売の他、ホットスタンプ・シルクスクリーン印刷などの二次加工も行っております。

「容器にオリジナルのデザインを入れてほしい」、「アピール性の高いパッケージに加工してほしい」といった方におすすめです。プラスチックや金属類などの容器に二次加工を依頼したい方は、お気軽にお問い合わせください。